初期流産歴やその後体調不良が続いたことから今後の妊活に不安を抱き、不妊検査を受けました。
そこで「積極的に治療を進めたほうがいい」という結果がでて、 不妊治療を開始しました。
結果的には3周期で卒業できたので、精神的・金銭的負担はそこまで大きくはありませんでしたが、負担がなかったと言えば嘘になります。
仕事をしていなかったから時間調整のストレスはなかったけれど、通院回数が嵩んだときは気持ちも沈みましたし。
今回は、卒業までにどれくらいのペースで通院し、どれくらいの医療費がかかったか支給された助成金も含めてまとめてみました。
周期ごとのまとめ
0~1周期目:不妊検査
- 通院回数:5回
- 費用:\28,970
1周期目:人工授精1回目
- 通院回数:3回
- 費用:\23,925
2周期目:タイミング法1回目→化学流産
- 通院回数:3回
- 費用:\14,870
3周期目:人工授精2回目→妊娠卒業
- 通院回数:7回
- 費用:\40,685
助成金について
東京都に在住していたため不妊検査等助成事業の対象となり医療費の一部が助成されました。
頂いた助成金は\50,000。
しかし、申請に際し\4,518の費用がかかりましたが、そのうち病院の書類作成費用\3,000は通院の医療費に計上していますので除きますと、実質\48,482のプラスです。
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まとめ
不妊検査から不妊治療を経て卒業するまでの約4か月間で、トータルで医療機関へ18回受診し、\108,450支払いました。
初っ端から人工授精を行っているので、新米の不妊治療患者としてはお金がかかった方かなと思います。
助成金は\50,000支給され、申請費用を除くと\48,482のプラス。
合算すると、かかった医療費は\59,968になります。
約4か月でかかった費用と考えると、どうでしょうか。
個人的には、お金以上に通院の負担が大きかった印象です。
もともと体外受精を行うつもりで桁違いの出費を覚悟していたこともあるのかもしれませんが。
最大で週4回の通院は、ニートで時間が有り余っていても足が進まなかったのが正直なところです。
ワタシが通っていた病院は基本的には予約制でないところだったので、できるだけ空いている時間帯を選んで通院していましたが、それでも。
働きながら通院してる人は本当にすごいなあ。
お金に関しては医療費以外にも交通費とか基礎体温計とかサプリメントとか妊娠までに諸々お金がかかっているので、それらについてまた別途まとめようと思います。
そんな感じで、今回は医療費のみまとめてみました。
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