修行スタイルにもいろいろありますがわたしはシンプルにHND-OKAを日帰り×8で解脱しました。
そんなわたしのOKA(那覇)での過ごし方について少し記録してみようと思います。
ちなみに… 修行では1日にHND-OKAを2往復するスタイルも有名ですが、これは取り入れませんでした。その理由はわたしが乗り物酔いをしやすいタイプで離着陸の身体への負担が大きかったからです。本当は1回くらいやってみたかったのですが、断念しました。
また、わたしの修行は全て普通席です。本当はプレミアムプラスも興味がありましたが、
- 1回アップグレードしても1レグ減らせなかったこと
- プレミアムクラスでの予約はPP単価的にお得でなかったこと
- 事前アップグレードではクレジット払いのみでスカイコインを充当できなかったこと
- プレミアムクラスが人気でほぼ満席&食事ありという点から普通席よりも感染リスクが大きいと判断したこと
宿泊しなかったのは、主婦業との両立を図るためです。修行日も夜ごはんを作るためです。ぶっちゃけ1泊くらいしたかったですが、これだけ自由にさせてもらったので、そこだけは妥協しませんでした。
宿泊や観光は、SFCを取得していろいろ落ち着いてから家族や友達ときて堪能したいと思います。
乗継を利用して保安検査エリア内から出ないことも可能ですが、わたしは少しでも外の空気を吸いたかったことと気晴らしをかねて毎回エリア外に出て、面倒ではありますが再度保安検査を受けて復路便に搭乗していました。
今回は、そんな私の那覇での過ごし方をキロクします。
自分では行わなかったけど余裕があったら行いたかった事柄については★を付けて書いてます。
1h in NAHA
- お土産購入(保安検査エリア外の方がお土産屋さんは多いし、大きいです。あとファミマでWECK×離島コラボ品が売っていたりして可愛い。)
- ポーたま受取(1hだと並ぶのは時間的に厳しいですが、事前にfastpickで注文しておけば待たずに受け取れます)
- 保安検査エリア内のANA FESTAで大東寿司購入(24℃以下なら持ち帰りも可◎)
- 保安検査エリア内のANA FESTAでブルーシールアイスを購入(美味しかった!)
- ★ゴールドカードラウンジで休憩
可愛い…!ついつい何個か買っちゃいました。
ファミマは他にも沖縄食品の取り扱いがありました。ええ、買いましたとも。
酔いやすい人間にはさっぱりしたシャーベットが合うのです…!
何度か食べたなあ。あ、もちろん他にもいろんな味が売ってました。
1.5h in NAHA
- 空港食堂で食事(ゴーヤチャンプルーは提供までに少し時間がかかかりました。急ぎならそば系がいいかも?)
- ★国際線ターミナルのステーキハウス88で食事
入ってすぐ食券を購入するタイプなので、外でメニュー見定めておくと安心です。
ゴーヤチャンプルー定食\650。
美味しかったー!スパム少なっとは思ったけど!笑
沖縄そば \600。
本当はソーキそばを食べたかったけれど、ソーキそばの方がお肉多くて時間内に食べきれる自信がなかったので沖縄そばに。
十分な量で、ギリギリ完食。
食べるのがとっっっても遅くて、それを理解している身近な以外との食事が苦手なほどで、それでもまあしょうがないか~って基本的には思ってるんですけど、こういうとき掻き込めないのはちょっと残念だなとも思います…。(手術歴があって無理に食べると吐くからネ!泣)
2h in NAHA
- ゆいレールで小禄駅(2駅)直結のイオンまで行ってお買い物(スーパーが入っていて安いです。ただ、ゆいレールの往復でお金がかかるので少量なら空港で買っちゃってもいいかも。)
- ★ゆいレールで赤嶺駅(1駅)に行ってユニオンでお買い物
3h in NAHA
- 国際通りをぶらぶら
- 牧志のマックスバリューや国際通りのドン・キホーテで安くお土産購入
- 牧志公設市場で魚やブランド豚を購入(持ち帰りたい旨を話したら、刺身にさばいて氷で保冷してくれたり、真空パックしたお肉を保冷剤&バッグに包んでくれたりしました。夕食にもなるし家族も喜ぶし一番良かった!)
平日ということもあってか、国際通りの人出は少なくシャッターが下りているお店もありました。
修行僧の那覇での過ごし方はいろいろありますが、わたしの一番のおすすめは牧志公設市場!
現在は整備のため、別場所で仮設営業中ですが、元の場所からも徒歩1,2分の立地なので行きやすかったです。
日帰りの修行僧だからこそ、鮮度の高い現地の食品を持ち帰り夕食に出すことができました!
これによって家族(オット)も沖縄気分を味わうことができました。
私は
- 湧川鮮魚で「イラブチャー」「はまだい」の刺身
- 丸昌ミートであぐー豚(ステーキ用)
どちらのお店も、この情勢に関わらず「今から東京に持ち帰りたい」と話すととても親身に対応してくださいました。
絶対また買いに行きます…!!!!(修行は終わったけども)
魚は様々なお店で刺身のパック販売もされていましたがピンとくるものがなかったので、魚を購入しその店舗で刺身にさばいてもらいました。(正確に言えば、捌いてもらえるお店で購入しました)
2種を1/2ずつ購入できたのも嬉しかったポイント。
もともとオットが「沖縄の青い魚を食べたい!」と言っていたのでイラブチャーは必須でしたが、はまだいは店主さんから「のどぐろに似た触感で、特に関西の人に人気なんだよ」と教えてもらって気になったので1/2ずつ購入してみました。
魚は注文してからさばくため、時間がかかります。私の場合は2種で30分程度かかったので(氷等の準備も込み)、滞在時間の一番最初に注文することがおすすめです。
刺身が入った袋・大量の氷が入った袋を全部まとめてビニール袋に入れてくれました。
フライトでは、頭上の荷物入れではなく(気温が高い)、預けると雑に扱われる恐れがあるため(発泡スチロールパックに入れてないしダメージを受けやすいと思われる)、手荷物として持ち込みできれば席の荷物掛けか足元に置くといいとアドバイスをいただきました。
ただ、2人でこの量は多かった!1食では全然食べきれず、当日は食べたいだけ刺身として食し、余った分は半分漬け、半分炊き込みご飯という形で頂きました。
どの食べ方も美味しかったです!
あ、そういえば大量のわさびも付けてくれてました!有難い~。
お肉は真空パックしてあるものを購入したら、2週間は持つとのことでした。購入はぎりぎりに行いたかったので、目星をつけて、また来ます~って一度去ってから買いに戻ったら「戻ってきてくれたから」と端数を割引してくれました。優しい世界。
調理はとんかつとトンテキで悩んでトンテキにしましたが、これも美味しかったー!お肉柔らかかった!
こちらは真空パックのお肉に保冷剤つけて、保冷バッグに入れてくれました。
お肉は日持ちするならもっと買って帰っても良かったなって後悔してしまうほどです。
もっと時間があったら、美ら海水族館も行きたかったし、首里城の再建の様子も観に行きたかったし、なんなら離島だって行きたかった。
欲望は尽きないけれど、現在の情勢において、自分なりに最大限楽しめたとは思っています。
書いてたらまた沖縄行きたくなってきました。
早くまた訪れることができますように。
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