キャッシュバックが大きく、流行りのコード決済アプリ。
わたしもいくつか試してみたので、その使用感を記録しておきます。
考えた結果使わなかったアプリについてはその理由についても。
使ってみたアプリ
楽天ペイ
初めてのコード決済はこれでした。
1年前?10%キャッシュバックキャンペーンを行っていたときに利用。
貯まるポイントが楽天ポイントであること、期間限定楽天ポイントも利用可能であることが高評価。
ただ、突然コンビニ払いの上限が4000円になってしまったんですよね。
コンビニでのチケット代支払いに重宝していたので上限4000円は厳しい。
その後は期間限定楽天ポイントを消費したいときにしか使っていません。
楽天カードを連携する(ペイ0.5%+楽天カード1%=1.5%)より、kyash噛ませた方がポイントが高い(ペイ0.5%+kyash2%+楽天カード1%=3.5%)です。
楽天カード連携を進めるため?ポイントアップのキャンペーンも行っているようですが。
Origami pay
ポイント付与ではなく、割引した金額で決済されるというシンプルな仕様がお気に入り。
上限もなく、チケット代も10%オフクーポン等で決済できるのがウレシイ。
最近ミニストップでも利用可能となったのですが、直後にクーポン使って決済したところクーポンが適用されず残念…。
その後しばらくして、「トップ画面にミニストップでは現在クーポンが利用できません」という記載が表れて、今は消えています。
うーん。残念。わたしが使ったときはその記載はなかったと記憶しているので、一度問い合わせをしてみているところです。
だってね、クーポンは消失してしまったんですよ。別で使えるならまだしも。悔しいじゃないですが。まあクーポンあったところで別に使う予定があったわけではないんですけれど。
最近は松屋190円引きキャンペーンを行っているので、また愛用しています。
基本的にはコンビニ支払いが発生するときに一度アプリを開いてクーポンがあるか確認しています。
クーポンを消費するための決済は行っていません。期限切れになったクーポンも多数ありますが後悔はありません。
Paypay
世間にコード決済を浸透させた立役者といっても過言ではないと思います。
上限10万円の全額キャッシュバックが当たるキャンペーンはすごかったですね~。
わたしは当時行動圏内に店舗がなかったこと、欲しいものがなかったこと、もともと運がとてつもなく悪いこと(笑)、からチケット代のコンビニ支払1件だけの利用となりました。
もちろん全額キャッシュバックは当選しなかったのですが、20%のキャッシュバックはうれしかった…!
ただ、難点としてPaypay残高があっても、決済の金額より低ければ全額カードから引落になってしまうんですよね。
個人的にはまず先にPaypay残高を消費して、残りの金額をカード決済してくれるのが理想。(コード決済アプリではないですが、kyashはそういった仕様です。)
現在のPaypayの仕様だと資産が分散してしまうんですよね。
直後に情報漏洩トラブルもあり、直接被害はなったのですがクレジットカードの連携は解除しました。
現在は残ったPaypay残高を細々とコンビニ決済に使う日々。
100%還元のモニター案件をpaypay残高で支払い、実質支払ゼロでポイントをゲットしマイルに…なんてちまちまやってます。
とはいえもともと1000円ほどしかなかった残高なのでそろそろ厳しいかな。
カードも銀行も紐づけしておらず、今のところ紐づけする予定もありません。また使いたくなったら考えます。
d払い
GW期間中、20%のキャッシュバックだったので利用しました。
初めての利用で条件を満たすと1000円分のポイントが得られるということで、初回利用にはいいタイミングだと思ったので。
docomoを利用しているので電話代に合わせて請求することも可能ですが、電話代は家計、QRコード決済は個人資産からの支払いが基本なのでカードを登録しました。
本人認証サービスが設定されたカードしか登録できないので、kyashは登録不可です。残念。
dポイントは正直ほとんど使わないのですが、docomoの支払いもあって常に保有しているので増える分には問題ないかなと。
消費に困ったときは、dデリバリーを利用して夕食を楽にしたり、サンプル百貨店で飲料を購入してオットの仕事に持っていてもらったりしています。
ただ、今後も高還元のキャッシュバック!とかでない限り使う理由はないかなあ。
決済に対して付与されるポイントは0.5%です。同じ0.5%であれば、kyash噛ませられる楽天ペイの方がいいかなあと。まあコンビニ決済額の上限引っかかるかにもよりますが。
ただ、「資産の分散を防ぎ」「クレジットカードの支払いで管理」したいので、プリペイド型は利用せずポストペイ型のサービスを選んで利用しています。
(正直、電子マネーで資産が一定額保有されるのは交通系ICで十分です。これ以上増えるのは不安。とはいえnanacoも保有し始めましたが。)
恐らく今後も普段使いで利用するのは
初めての利用で条件を満たすと1000円分のポイントが得られるということで、初回利用にはいいタイミングだと思ったので。
docomoを利用しているので電話代に合わせて請求することも可能ですが、電話代は家計、QRコード決済は個人資産からの支払いが基本なのでカードを登録しました。
本人認証サービスが設定されたカードしか登録できないので、kyashは登録不可です。残念。
dポイントは正直ほとんど使わないのですが、docomoの支払いもあって常に保有しているので増える分には問題ないかなと。
消費に困ったときは、dデリバリーを利用して夕食を楽にしたり、サンプル百貨店で飲料を購入してオットの仕事に持っていてもらったりしています。
ただ、今後も高還元のキャッシュバック!とかでない限り使う理由はないかなあ。
決済に対して付与されるポイントは0.5%です。同じ0.5%であれば、kyash噛ませられる楽天ペイの方がいいかなあと。まあコンビニ決済額の上限引っかかるかにもよりますが。
使わなかったアプリ
LINEPay
貯まるポイントがLINEポイントだったら使っていたと思う。(=マイルに移行しやすい)
基本的に「資産の分散は防ぐ」「クレジットカードで決済する手段としてQRコードを利用」という方針なので、プリペイド型のLINEPayは合わないんですよね。
その方針を覆すほどのメリットは今のところはないと判断しています。
メルペイ
GW中に50~70%のキャッシュバックで一躍有名になったメルペイ。
利用しようと思ったのですが、私はiPhone SEユーザーなのでiD払いが使えません。
暫くコード払いなら使えると気づいていなくて、GW終盤気付いたころにはタイムアウト。諦めました。
もともとメルカリも使っておらず、プリペイド型で使いづらいと感じていたのでまあいいかなと。いつかまたご縁があればという感じですね。
まとめ
QRコード払いは単純にクレジットカードで支払ったよりも+αでポイントを得られる、割引が得られることがあるので、決済可能なお店では積極的に利用しています。ただ、「資産の分散を防ぎ」「クレジットカードの支払いで管理」したいので、プリペイド型は利用せずポストペイ型のサービスを選んで利用しています。
(正直、電子マネーで資産が一定額保有されるのは交通系ICで十分です。これ以上増えるのは不安。とはいえnanacoも保有し始めましたが。)
恐らく今後も普段使いで利用するのは
- origami pay→クーポンがあるとき
- 楽天ペイ→利用条件当てはまるとき(コンビニ上限が厳しい)
- d払い→楽天ペイのコンビニ払い上限を超えてしまうとき
かなあ。
あくまでコード払いは手段であり、お得だからと無駄な支出が増えないように気を付けていきたいものです。
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