三井住友カード株式会社から、突然封書が届きました。
開けてみて、びっくり。
所有カードの情報流出の疑いを検知したため、カード差し替えに協力してほしいといった旨が記載されていたのです。
ええ。驚いたのもそのはず…
そのカードは
発行してから半年も経過しておらず、
利用歴は
- ドトールのVISAタッチキャンペーン時の決済
- SBI証券での投資信託積立
のみだったのです。
他の日常遣いしているカードではなく、なぜこのカードの情報が流出したのか?
未だにさっぱりわからないのですが…
そのままにしておくのも怖かったので、再発行手続きを行いました。
今回はそのキロクです。
差替え手続きの手順
- 同封された「カード差替えのお手続きに関するご案内」に記載されたURLへアクセス
- 「カード差替えに関するご協力のお願い」ページの「同意します」をクリックし、Vpassへログイン
- 申込完了
注意点
- 手数料が発生する旨記載の書面が同封されるものの、手数料は発生しない
- ANAマイレージクラブのお客様番号は変更になる
- 旧カードで予約したフライトもSkiPサービスは利用可能
- 追加カード(家族カード、ETCカード、iD等)はそのまま使える
- VpassのID・パスワードは変更なく利用できるが、差替え期間中に一部のメニューが利用できなくなる
- 差替えしなかった場合、不審な取引が確認された場合は取引やカード機能を制限されることがある
- Edyの残高は引き継がれないので、旧カードを廃棄する前に使い切る必要がある
- オートチャージ機能は再設定が必要
差替えカード到着までの日数
10/14 | カード差替え申込 |
10/20 | 新カード発送メール |
10/21 | 新カード到着 |
まとめ
どこでカード情報が流出したのかは全く見当がついていないのですが、
不正利用もなく(決済は即時通知設定しており、不明な決済は一度もなかった)、
迅速かつ丁寧に対応していただけて、安心感が増しました。
ANAマイレージクラブのお客様番号はもともと別カードの番号をメインに設定していたためか、番号の変更による手続きもなくスムーズでした。
ゆくゆくはメインカードへの昇格も検討しているのですが、頻繁にこういった事象があったら不安なのでもう少し様子を見てみようと思います。
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