• 女2人の旅（費用は1人分で算出）
• 往路は金曜夜の夜行バス、復路は月曜夜の新幹線
• 首都圏からの遠征（費用は新宿駅発、東京駅着で算出）
• 土曜夜は荒吐会場でキャンプ、日曜夜は仙台駅付近のホテルに宿泊

このほかにキャンプ備品の買い出し、往路の荷物配送（会場受取）がかかりました。
それを加味しても合計\70,000程度だと思います。

詳細

ARABAKI ROCK FEST. 19 チケット

プレイガイドの先行でチケットを取得しました。
キャンプサイト券も合わせて、\18,338でした。

温泉ツアー

キャンプをして迎えた朝はフェス会場からの温泉ツアーに参加しています。
キャンプができるフェスって僻地が多いと思うんですけれど、車がつかえない人間にとってこういった企画は有難いです。
すぐに完売してしまうので、あらかじめ希望の便・温泉も考えたうえでしっかり販売開始時間にPC貼りついてとります。笑
\2,500ですがタオルついていないのが残念ですね。わたしはあらかじめ捨ててもいいお歳暮タオルを持っていきます。
現地でも有料でレンタルや販売がありますが、バスで大人数同時に温泉に到着するのでそこでタイムロスしないためにも持参しています。

シャトルバス

仙台駅⇔会場のシャトルバスです。
前回いったときはバスにちょーーー並んだ記憶があったのですが、行きは「時間指定チケット」なるものができたんですね。超ありがたい。
往復で買うと割引があるのですが、当日の往復ではなかったので「往路の時間指定チケット」「2日目復路のチケット」を別々に購入しました。これで\3,000。

往路：夜行バス

新宿→仙台駅の夜行バス、普通の4列シートで\5,800でした。

10連休初日、フェス日程にしては悪くない値段だと思います。
特に狭いとも感じなかったなあ。

復路：新幹線

滞在3日間のうち2日間はフェスなので安くつきました。
フェスが寒かったこともあり、お酒代もホットワイン1杯のみで済んだので。笑
観光時は海鮮丼や牛タンを食べましたが、仙台の食事は値段が良心的でありがたいですね。

会場でのワークショップ参加、グッズ購入費、復路の荷物配送代。
荒吐に行くときはキャンプ用品含め現地で受け取れるようにあらかじめ配送し、帰りも会場から自宅に送ることで観光時も快適に過ごすことが可能です。有難い。

バスや新幹線代は旅費として計上しているので、仙台周辺の観光で利用した電車代です。
主にチャージ金額なので多少ズレがありますけれど許容範囲内としました。

主にオットへのお土産です。
いつもはここまで貢がないのだけれど、10連休のうち3日間放置して旅行にいったので、罪悪感も多少ありいろいろ買っちゃいました。
自分も食べれるしね。笑

まとめ

1日の観光含め\70,000程度に収まりました。
10連休・フェス通し参加・遠征って考えると妥当な金額かなと思います。
荒吐はGWの前の週末に開催されることも多いので、連休と重ならず、観光をせず直行直帰すればもう少し安く済ませることもできそうです。

キャンプをする場合はキャンプエリア確保のためにも1日目早めの会場到着が望ましいですが（区画分けもなくフリーエリアなので）、キャンプしなければ朝新幹線で仙台入りしてシャトルバスでもいいですよね。時間指定チケットがありますし。
万が一1日参戦なら行き新幹線、帰りオフィシャルツアーの夜行バスもありだなあ。

会場⇔各地をつなぐオフィシャルバスツアーもいつも検討しています。
仙台からシャトルバスを経由するのに必要な「時間」と「お金」を排除できるので、その分の価値（値段設定に対して）があるかどうか。
結局まだ使ったことはないんですけどね。

レンタルキャンプもよさそうだと感じました。
事前に設置されているプランもあるので、初心者にはうってつけだと思います。
その後もキャンプをしていきたいと思うなら自前のキャンプ用品を買った方がいいと思いますが。


また行く機会があればいいなあと思いながら、記録を終えさせていただきます。
寒波が来てとっても寒かったけど、とっても楽しかった～！

もし次行く機会があったら、もこもこ靴下をもっていってね、ワタシ！
（足先を温めると熟眠できることに気付いた）